登記がちゃんとできているか確認する方法


登記が正しく行われているかを確認する方法

Q

専門家(土地家屋調査士・司法書士)が、ちゃんと登記ができているか確認する方法はございますでしょうか?

 

 

A

専門家(土地家屋調査士・司法書士)に依頼したが、
登記が正しく行われていないケースは珍しいことではありません。

専門家(土地家屋調査士・司法書士)は、試験には合格し、資格は持っていますが、
・実務経験がない、
・実務経験が浅い、
このような場合、間違って登記がされたり、ミスが発生している可能性があります。

 

また、専門家(土地家屋調査士・司法書士)ではなく、「補助者」と言って、
専門家が雇用しているスタッフ(資格がない場合が多い)が専門家の代わりに行うことがあります。

補助者が行う場合、
・知識不足
・経験不足
・いい加減
このような場合、間違って登記がされていたり、ミスが発生している可能性があります。

 ※大きな事務所は、こういった傾向が強いです。

 

 

その他に、

登記は、専門家が法務局(登記所)に申請し、登記官が申請内容を精査し処理をします。

登記官がミスを見逃すこともありますし、
登記官自身がミスを犯すこともあります。

 

 

 

登記がきちんとされているかを調べるには、
登記記録の内容を見る必要があります。
まずは、全ての不動産の登記事項証明書を取得します。

その上で、登記事項証明書の内容が正しいかどうかを確認します。
内容が正しければ、ちゃんと登記されていたことになります。

例えば、
不動産の「所有者の住所と氏名、持分」は正しいか。
融資を受けている場合、融資の内容は正しいか。
土地の地目は正しいか、
建物であれば、所在、構造や種類、床面積が正しいか。
余分に知らない抵当権がついていないか。

こういったことが正しいかを確認してください。

 

売買であれば、所有者が誰になっているかはとても重要です。

 

なお、正しく登記がされているかを確認するには、登記記録の見方を理解する必要があります。

 

 

 

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