へえ　と　そうそう　どちらが成功するの？

へえ　と　そうそう　成功するのはどちら？

自分で登記をする会です。

『自分で登記をする会１』改訂版の発売時期の確認、
本の予約について、
在庫状況の確認などの
問い合わせがたくさんあります。

『自分で登記をする会１』を必要としていただき本当にありがとうございます。

また、ご迷惑をおかけして申し訳ありません。

現在の状況をお知らせします。

・『自分で登記をする会１　2013-2014』は、完売し、出版元にも在庫は一冊もありません。
問い合わせていただいても、販売することができません。

・改訂版の『自分で登記をする会１　2016-2017（タイトル予定）』ですが、文書や原稿などの誤りや不備な点を調べ、検討し訂正などをする校閲と校正を行っております。問題がなければ、印刷製本に入ります。販売開始は、7月の中旬を目指しています。

・改訂版の『自分で登記をする会１　2016-2017（タイトル予定）』は予約を受けてはおりません。

・今回の改訂では、大きく２つのことを行いました。
１：現在の法律に則した本文の改訂
２：特典を複数追加

　特典に関しては、本には書かれてない、自分で登記を行うための必要なノウハウを複数個ＰＤＦにて配布する予定です。

『自分で登記をする会１　2016-2017（タイトル予定）』可能な限り早く販売を行います。

発売日が決まりましたら、このメルマガにてお知らせします。

申し訳ありませんが、もうしばらくお待ち下さい。

今回は、ベストセラーになりドラマにもなったある本に書いてあったことを紹介します。

こうすれば成功するとか、
そうすれば幸せになるとか、

自己啓発の本ってたくさんありますよね。

自己啓発の本を読んで、

下記の２つの
どちらが人が成功すると思いますか？

・『そうそう』と思う人
・『へえ』と思う人、

『へえ』と思う人は、新しい知識を得て驚きます。
内容に感心して真似て実践します。
しかし、すぐに結果が出ないと次の本に手を伸ばす。
繰り返し失敗しても本のせいにする。
結局、自分では何も考えていない。

『そうそう』と思う人は、
本に書かれていることと、自分の普段の考えが似ているから成功した人と同じ思考法なことで自信がついて堂々と行動ができ成功の確率がより高まる。

あなたは、どう思いましたか？

自分で考えてるか、
考えていないか、
とても重要なことですね。

次に、日本登記研究会に寄せられた二人（Ａさん、Ｂさん）の感想を紹介します。

二人とも、書籍『自分で登記をする会』を購入された方です。

◆Ａさん

----- お問合せ項目 -----
ホームページやメルマガなどの感想
----- 内容 -----
今回のメルマガを見ての感想です。
これまでに、「自分で登記…」を励みに、相続による所有権移転登記、建物の滅失登記を自分でやりました。
今回、マンションを購入したので、譲渡による所有権移転登記に挑戦しました。
マンションは共有部分の登記等が有り、このサイトでも難しいと書かれていましたが、売り主の司法書士の方が非常に親切で、このままいけば私の申請でいけそうです。
もちろん、私が示した申請書はダメ出しが多く、売り主の司法書士さんが見かねて、助言下さったことが大きいのですが…。
良い売り主の司法書士さんに恵まれたこともありますが、私が申請したいという願いを真摯に受け止めてくれた不動産会社にも感謝です。
できれば３月中に登記を済ませられればと思っています。
大切なのは、自分で登記しようという決意だと思います。
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◆Ｂさん

----- お問合せ項目 -----
ホームページやメルマガなどの感想
----- 内容 -----
10日程前に、購入しました。

昨年11月の契約時に概算25万と言われた登記費用を今年2月に40万と言われ、費用を抑える為に
インターネットでいろいろ調べて、こちらの本を注文。と、同時にハウスメーカーに『自分で登記』することを伝えました。
翌日、住宅ローンを使う銀行から『自分で登記』を拒否されました。
登記に関わる重要書類は司法書士以外には渡すことは出来ないとのこと。
住宅ローンを使う場合は、当支店のみならずどこの銀行でも同じ対応されると言われました。

ホームページを隅々まで確認したわけではないので私が見落としてしまったようです。
渋るハウスメーカーは少ないのかもしれませんが銀行ローンを使って新築する私には無意味な物になってしまいました。とても残念です。

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2人の感想を読まれて、どう思われましたか？

実際のところ、

『へえ』と思って、何もしない人が一番多いと思います。

実践することはハードルが高いかも知れませんが、

実践し、自分で考えると道は開けます。

相手の言ったことを鵜呑みにせずに、

相談や交渉をしていくと、

自分で登記は成功します。

どうしてもできない場合でも、

10のうち、10できることを求めるのではなく、