土地の境界杭と建物図面


土地の境界杭と建物図面


秋って感じになってきましたね。

今日は、とても過ごしやすい日でした。

 

 

あとひとつとっても嬉しいことがありました。

それは

 

 

 

このメルマガの読者が1000名を超えたことです。

 

1000名を超えたのは、あなたのおかげです。

 

ありがとうございました。

 

今後も、登記についてと住宅に関してあなたに役立つ情報をお伝えしていきます。

 

よろしくお願いします。

 

 

今回は、多くの質問がありましたので、

 

質問のひとつに答えようと思います。

 

前回の続きは少しお待ちください。

 

以下質問の内容です。------------------------

現状:現在ある実家の横に家を新築します。抵当権の関係から、実家の建物表題登記と新築する家の建物表題登記をしたいと考えています。

質問1点目:国土調査済みの土地の上に実家の建物が建っています。しかし、境界ぐい等がなくその境界線が現地ではどこかはっきり分かりません。

(隣接する境界の一本だけは隣接地の分筆登記を家屋調査士にしてもらったので測量図や現地の杭から分かります。)

従って、建物図面を作成する時、国土調査図からほぼ近い形をCADで描き、

現地にて境界線とおぼしき所から既存の建物までの距離を実測して書き入れることしかできません。

建物図面の精度はどの程度のものが要求されるのでしょうか?

また、国土調査の境界(点)は現地にきちんと復元しておかなければならないのでしょうか?

 

質問2点目:新築する建物が、現在の実家が建っている土地にもかかるのですが

(1つの土地にある建物が実家1戸(親名義)と新築の1部分(私名義))、

2人別々の申請として、建物図面には1戸のみを土地の上に表記すればよいのでしょうか?

大変お手数をおかけしますが、ご教授のほどよろしくお願いします。

--------------------------------

■質問1点目

土地には境界標と言われる杭がある場合とない場合があります。

土地購入時には、境界標を設置することが都市部では一般的になってきました。

境界が決まらないので、杭がない場合もあります。

では、

 

建物表題登記をする場合、建物図面という図を描きます。

この図には、土地の境界線から建物の外壁までの距離を明記するのですが、

この質問のように境界線が不明のケースもあります。

建物図面の土地の境界線から建物の外壁までの距離はかなりいい加減であるケースは多いです。

 

境界標が不明である時は、境界線が分かりやすい場所からの距離を明記します。

どのくらい違っても良いかと言われるとケースバイケースになります。

建物図面については、法務局の登記官と打ち合わせを申請前にすることをお勧めします。

 

困ったことに、ケースによっては、

登記官によって取扱いが異なるんですよねぇ。

 

登記官が納得すれば特に問題は生じません。

 

※仕事で忙しく法務局に行けない時は、郵送やFAXで図面を登記官に送り、電話で打ち合わせも可能です。

 

これは裏ワザです(笑)多用しないようにして下さいね。

 

◇境界標(境界点)について

これは復元しなくても構いません。

ただ、後になって境界トラブルが起こる可能性があれば復元する必要はあるのかもしれません。

 

■質問2点目

建物図面は登記を行う建物のみが表記されていればいいです。

ですから、今回は、建物図面には1戸のみ描けばいいです。

合計で、建物図面を2枚描いて下さい。

 

 

■参考

土地の境界線についてはトラブルが多いです。

建物図面の土地境界線までの距離が裁判での証拠ともなりえます。

建物表題登記での建物図面が、境界の証拠を作るひとつの方法にもなると登記官が言われてました。

これは裏ワザでしょうね。

くれぐれも悪用はしないで下さいね。

 

次回をお楽しみに!

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