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半沢直樹もビックリ! 銀行に騙され、何億も損をし、倒産!

半沢直樹もビックリ! 銀行に騙され、何億も損をし、倒産!

こんにちは!

自分で登記をする会です。




ドラマ『半沢直樹』、すごい人気ですね。
東京駅では、『半沢直樹の倍返し饅頭』が販売され、行列ができていました。


登記の仕事をしていると、
半沢直樹が勤務するようなメガバンクや、
地方銀行、信用金庫の行員と、
話す機会が頻繁にあります。


現役の行員からの情報は、
いろいろと問題もありそうなので控えます。


東京三菱UFJ銀行の元行員に教えていただきましたが、
東京三菱UFJ銀行は、融資先を、
トヨタ自動車は1、
Coco壱番屋は3、
と、1から12のランクに仕分けしているそうです。
9から12ランクになると、
いわゆる不良債権と判断されます。


不良債権は、損をしても、債権を債権回収会社などに売り逃げます。
債権が、債権回収会社に渡ると、どうなるのでしょう。
債権回収会社、普通の会社ではないですね。
半沢直樹のお父さんの『笑福亭 鶴瓶』のように追いつめられるでしょう。


銀行が、もっと、もっと、阿漕なことをしている代表的な事例が、
メガバンクによる、為替デリバティブ販売でしょう。


為替デリバティブ販売の被害は、あまり公にされていませんが、
メガバンクが融資先に対して、
融資中で立場が強いことを利用し、
無理やり、デリバティブ商品を購入するよう持ちかけました。
その結果、商品を購入した中小零細企業は何億と損をします。
本業は好調にも関わらず、倒産した会社がかなりあります。
私の知り合いの会社も倒産しました。



金融機関は、
為替リスクの不安を煽り、
デリバティブ商品を購入しないと、
融資を打ち切るような感じで、
強制的に商品購入を勧めます。
お金を貸している金融機関は、立場が強いです。
中小零細企業は、『タミヤ電気』のように従うしかないですよね。

 

ダイアモンドオンライン
『中小企業の破綻増加は必至!銀行がはめた為替デリバティブの罠』
http://diamond.jp/articles/-/10258



そこに目をつけたのが、弁護士です。
銀行が、立場が強いことを利用し、無理やり、販売したことは違法だとして、
お金を取り返す、減額させる、ことを、ビジネスにしました。
『為替 デリバティブ』で検索すると、
為替デリバティブ被害者向けの弁護士のホームページがたくさんあります。


金融庁から、デリバティブにより、行政処分された北陸銀行
『金融庁検査』がされたのでしょう。


株式会社北陸銀行に対する行政処分について 北陸財務局




融資を受けることで、
成り立つビジネスもあります。
融資を受けないと、
起業できないケースもあるでしょう。


金融機関は、必要にも思いますが、

金融機関は、所詮は、金貸しです。

お金を貸して、利益を得ています。



また、彼らは、賢いです。
ずる賢いです。


半沢直樹のような、融資先のことを真剣に考える、
行員が、
出向、転籍とならず、
本社に残れるような、
金融機関があると良いですね!





さて、余談が多くなりましたが、


今回は、
日本登記研究会に寄せられる相談の中でも、
頻繁に寄せられる相談について説明します。

自分で登記をしようとすると、
『住宅メーカー、金融機関が、自分で登記はさせられません』
と言われます。
何か法律で定められているのでしょうか?
どうすれば良いのでしょうか?


結局のところ、
自分で交渉をするしかないのですが、
交渉をするにも、
『自分で登記を行うことが原則である』ことの根拠を理解する必要があります。
根拠を理解していないと、交渉相手に言い負けます。
根拠を理解しましょう。

 



登記は自分で行うことが原則であることが理解できます。
続きはこちらからどうぞ!



登記は自分で行うのが原則 説明

 

登記は自分で行うことは、法律で定められています。

法律を理解し、登記は自分でできないと嘘を主張する、

金融機関や住宅メーカーに教えてあげましょう。

 




 

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次回もお楽しみに!

 

 

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編集後記

金融機関もそうですが、
大企業は、優秀な人が集まり、
日々、知恵を絞って、
自分達が、得をし、損をしない、仕組みを考えます。


個人は、
自分で正しい情報を得、
自分で正しい判断をする、
防衛する方法しかないように思います。



『登記は自分で行うことが原則』ですが、
住宅メーカーや銀行は、
法律でできないと決まっていると、
平気で嘘を言います。
消費者は、その嘘に納得します。

近い将来、
登記だけでも、
この流れが変わると嬉しいですね!

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