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被災者へ支援を開始します

被災者へ支援を開始します


自分で登記をする会です。

4月の初めに東日本大震災で被災した被災地へ支援物資を届けに車で行ってきました。

今回、岩手県盛岡から宮古市に入り、南下して山田町、大槌町、釜石市、大船渡市、陸前高田市、気仙沼市と回り地元の人と話をして3箇所の避難所に支援物資を届けてきました。

 

避難所は支援物資が多く集まっている避難所とそうでない避難所があり、小さな自治体の避難所や規模の小さな避難所ほど支援物資が行き届いていないような感じですが、水や食料などは不足していないようで、避難されている方にとって今一番必要なものは仮設住宅です。

今回の地震による津波で被災した場所は海岸線に近い場所と河口から河川に沿った両岸です。

海岸線にはかなりの高さの堤防(防波堤)がありますが、津波は堤防をのりこえるか、堤防を破壊し街を破壊しました。

そのため、海岸線に近い住宅地は壊滅状態でした。

 

現在、宮古市から陸前高田の間では、自衛隊がガレキを撤去し道路を復旧させていますので、海岸線を南北に走る道路はほぼ車が通行可能です。

被災地の中も車が通行可能となっています。

気仙沼市は宮古市から陸前高田と比べるとガレキの撤去が遅れているようで車の入れる場所が限られました。

気仙沼は、街の中に何隻もの大きな船が入り込んでいるので復旧の障害になっているのかも知れません。

行方不明の方がいないか、思い出の品がないかと丁寧にガレキを撤去する必要がありため、復旧に時間がかかっています。

自衛隊員は、海岸から少し内陸に入った比較的大きなグラウンドのような場所でテントを張って被災地とを行き来し、飛散物の多い悪条件の中で復旧作業を行っています。

自衛隊に感謝です。

 

被災地を移動していると

行方不明の家族を探しにきている方

何か家族の所有物が残っていないかとガレキの中を探している方

お坊さんを呼んでお経をあげている方

呆然としている方

を見かけました。

一刻も早く復旧することを願うばかりです。

自分で登記をする会として、被災された方に何かできることがないかを考えました。

そこで、こんなことを始めることにしました。

 

地震や津波によって倒壊もしくは流出して滅失した建物の建物滅失登記は国が土地家屋調査士にお金を出して行うようですが、自分で登記をしたらその分のお金を被災者に還元できるような仕組みにならないとは思いますが、新築の際には支援できます。

東日本大震災やその直後に起きた長野県北部の地震、過去に起きた新潟中越地震、新潟中越沖地震などで被災された方にも支援を行います。

もし、知り合いの方で被災された方が見えましたら、このことをご紹介していただけるようお願い致します。

 

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