表示登記とは

 

表示登記とは

土地の表示登記もありますが、ここでは、建物について登記を前提に書いていきます。

正しくは、

「建物表題登記」 というもので、

建物を新しく建てたときに、その建物の「登記記録を新しく作る」

という登記なのです。

建物の形状を登記します。

そのため、建物の現況を正しく測ることが必要です。
また、面積や構造と共に、図面も正確に描いて提出する必要があります。

誰の分野か

土地家屋調査士の分野です。

間違っても、司法書士や行政書士には頼まないでください。

どんなことをするの?

家を建てている人ならお分かりかもしれませんが、家を建てる前に設計士の人が図面を書きます。

もちろん建築基準法に則って、規定を満たした図面を作成します。

図面の他、構造や面積、建築場所にについての

情報など、いろんな書類を集めて、第三者機関に出します。

 

これは、主に建築を施工する会社がやります。

違法たてものではないな、という確認、審査に合格したら、

建築確認済証(建築確認通知書)がもらえます。

この、建築確認が終ってからやっと工事の着工に入ります。
表示登記には、建築確認済証のコピーを添付する必要があります。

建築確認のときに、「この建物は、誰が建てる。」

という申請をするわけですから、その「誰」という人が原則

その建物の所有者と考えられるわけです。

 

でも、建売なんかの場合は、不動産会社が申請して、

表示の登記は、その買主がしたりするわけですから、別人になります。

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