滅失登記とは

 

滅失登記とは、なんでしょうか?

建物の滅失登記・・・建物を取り壊した時に、この建物はなくなりましたよ、という内容の登記です。

土地の滅失登記・・・土地がなくなることなんてある?

と一瞬思うかもしれません。。

 

1筆の土地(登記されている1つの土地)の全部が、海面下、

または河川の流水下など、私人の権利の対象とならなくなってしまったときにする登記です。

洪水や津波で土地が水にかぶった土地になってしまったときなど。

 

今回は、建物の滅失登記について書いていきます。

そういえば、先日、あるお客さんから、取壊しから1ヶ月以内に滅失登記(表題登記も)をしないと、

10万円以下の過料になると知って不安だけど、ということを質問されました。

 

規定はありますが、多くの専門家は、「実際に過料となった件は聞いたことがありません。」と言います。

 

実際、未登記建物も多いと聞きますよ。

行政のものは特に多いんです。

固定資産税がかかるのがイヤみたいです。

 

ほら、学校(小学校・中学校)なんかは、多くが登記されてないですよ?

専門家はだれ?

土地家屋調査士です。

この登記は、かなり簡単なので、自分で調べてやろうとしても、無理なくできると思います。

だからこそ、専門家もおいしいしごとなので、自分で登記する方法というのは、書きたくないんです。

 

一般的な一戸建てだと、3~4万円ぐらいが相場のようです。

現地調査があります、といいますが、実際には建物がちゃんと壊れていること確認するだけ

(滅失登記は、建物が壊れてからでないとできません)ですので、所有者が登記をする分には、簡単にできると思います。

 

登録免許税はかかりません。

法務局の相談窓口で聞けば、教えてくれる、、、はずなのですが、

残念ながら、個人が自分で登記をしようとしても、ひどい対応をされてしまうことがあるみたいです。

登記の窓口の対応が悪い、とうクレームの電話も法務局にはちょくちょくかかってくるみたいです。

 

 

 

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