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自分で登記をするのに注意すること

自分で登記をするのに注意すること


自分で登記をする会です。

『マジック・ツリーハウス』という映画を子供と観てきました。

小学生の子供がいる方は、この作品をご存知かも知れませんね。

 

この『マジック・ツリーハウス』は、全世界で一億冊読まれているベストセラーです。

日本でも380万部を超える大人気のシリーズです。

 

タイトルの『マッジクツリーハウス』は、木の上にある魔法の家です。

ドラえもんのタイムマシンのようなものです。

 

このマジックツリーハウスの中で、本に書かれた場所に行きたいと願うと、時を越えて世界中移動できます。

本の中に移動しているのかも?!

 

映画では、恐竜の時代、イタリアのポンペイ、古城、海賊船を冒険します。
http://magictreehouse.jp/index.html

 

 

この作品は、

本を読むと知識や情報を得ることができること

できないと思っていることも、やってみればできるということ

 

著者は、本を読んで、自分でやってみようと言っているのではと感じました。

 

 

人類の発明の中でも、本というものは本当にすごいものだと思います。

自分で体験できることは限られますが、

本は、先人らが体験したことを知ることができます。

 

 

『マジック・ツリーハウス』の著者は、本を通じて、 多くの子供たちに、このことを教えているように感じました。

 

私の子供は、著者の教えに少し触発されたようで、 映画を観た後で、一緒にブックオフに行き、本を購入しました。

 

小さな頃から、多くの本を読んで、自分でやってみるという習慣が身につくことは素晴らしいことですね。

 

 

『マジック・ツリーハウス』は子供向けの作品です。
しかし、私は著者が考えていることを推測し、思わず感動しました。

 

 

 

書籍『自分で登記をする会』では、正しい情報を得ていただき、

できないと思われている登記を自分でやっていただきたいということがテーマの1つです。

 

まだ、読まれていない人は是非読んで自分で登記をして下さい。

 

 

 

 

それでは、登記の話です。

 

・Aさんからの相談
先日、自分で登記をしようと思い、ハウスメーカーに相談したら、ダメと言われ、どうしたらいいのでしょうかという相談がありました。

 

・友人が教えてくれたこと
東京で、不動産仲介をやっている友人が教えてくれました。
友人は、異業種交流会で、司法書士と名刺交換したそうです。
その際に、司法書士から売買の登記一件につきキックバックを5万円しますので登記の仕事お願いしますと言われたそうです。

 

この2つに共通しているのは、

 

キックバック
バックマージン
リベート
賄賂(わいろ)
謝礼
など

ですね。

 

 

ハウスメーカーの営業マンにとって、土地家屋調査士や司法書士からもらうバックマージンは大事な収入源の一つです。

 

都市部では、司法書士や土地家屋調査士は飽和状態で、仕事を取り合っています。
司法書士と土地家屋調査士は仕事が欲しいので、キックバックすることで仕事を得ている人がいます。

 

土地家屋調査士や司法書士は、キックバックやバックマージンを行うと利益は減ります。
しかし、請求先の一般消費者から余分に金額を増やして請求をすれば、利益は減りません。

 

結局、損をするのは一般消費者なのです。

 

 

 

登記は、自分でするのが原則です。

 

土地家屋調査士や司法書士に依頼し代理して登記をしてもらうことは例外です。

 

ハウスメーカーから何を言われても、
登記をどうするかは、お金を払う人に決める権利があります。

 

 

 

自分で登記をする場合、

 

対ハウスメーカーの一番良い方法は、

ハウスメーカーと契約する前に、自分で登記をすることを伝え、承諾を得て書面にて証拠を残すことです。

契約前であれば、ハウスメーカーの営業マンは契約が欲しいです。

登記は仕方がないと思うでしょう。

 

契約後に、自分で登記をすることを伝えても、何らか理由をつけ拒否してきます。

必ず、契約前に約束し書面に残しましょう。

 

まれに、約束を反故にするハウスメーカーの営業マンがいます。

後になって、上司にダメと言われたとか言い訳をします。

このような場合に備えて、書面に自分で登記ができない場合は、ハウスメーカー側が登記費用を負担することを一筆入れておく必要があります。

 

 

不動産仲介業者もハウスメーカーの営業マンと似ています。
お金がもらえるのであれば、自分で登記をすることを嫌がります。
対ハウスメーカーのようにする必要があります。

 

 

自分で登記をすることを嫌がるのは金融機関も同じです。
対金融機関は、書籍『自分で登記をする会』に答えがあります。

この方法で、読者の方が実際に成功し、自分で登記ができることになりました。
実践していただけ、とてもうれしいです。

 

 

 

もし、土地家屋調査士や司法書士に登記を依頼する場合は、
合見積もりを必ず3つ以上取りましょう!

ネットで検索すれば、いくらでも司法書士や土地家屋調査士はいます。

 

 

ただ、都市部以外では、司法書士や土地家屋調査士が、登記費用を安くしないようにカルテルを結んでいるところがあるようです。

日本海側の人口の少ない県では、登記の費用をかなり高くしていて、値引きをしないところがあると聞いています。

登記費用は、都市部の約1.5倍~2倍らしいです。

 

土地家屋調査士や司法書士が少ない市区町村は存在します。
そういったところでは、安くする必要がないのでしょうね。

 

自分で登記をするには、このような注意点があります。

注意して下さいね。

 

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