住宅ローンを使う際の25万円は35万円の価値?!


住宅ローンを使う際の25万円は35万円の価値?!


自分で登記をする会です。

あっという間に、今年も12月となりましたね。

12月は登記所に申請される登記の数が増えます。
理由として
年内に登記を終えて、新しいマイホームで年を越したいということ
年内に登記を終えて、引き渡して、売り上げたいという住宅メーカーの思惑
この2つがあるからです。

登記所に申請される登記の数が増えても、登記所の職員の数は増えません。
そのため、登記の処理が遅くなります。
通常、5日で終わるところが、7日、8日かかることもあります。
年内に登記を予定している人は、混み合うことも考慮して準備して下さいね。

 

今回は、『どの登記をすればいいのですか?』
というお問合せがありましたので、それに回答しますね。

■お問合せ内容■
現在、賃貸マンションで暮らしています。
希望にあう土地(地目は雑種地)が見つかり、土地を購入してマイホームを新築します。
土地は現金で購入し、建物は全て住宅ローンを利用します。
登記は何が必要になるのでしょうか?

わかりやすいように、金額を決めますね。
仮に土地が1800万円、建物が2000万円とします。

1:土地を購入しますので、1800万円を現金で支払い所有権移転登記をします。
   土地購入はお金を借りませんので『抵当権設定登記』は不要です。

2:建物の基礎ができた段階で、土地の『地目変更登記』を行います。
   建物が完成した際に、行ってもよい登記ですが、登記に慣れるために余裕のあるこのタイミングで行います。
地目変更登記は、建物の基礎ができれば地目を宅地に変更可能です。

3:建物が完成した段階で、建物の『建物表題登記』を行います。
   建物表題登記を行う前に住民票を新居に異動します。この方が住民票を余分に取る必要がなくお金を節約できます。
   もし都合が悪い場合は、住宅用家屋証明書を入手する前には住民票を異動します。

4:建物表題登記が終わるとすぐに住宅用家屋証明を入手します。

5:所有権保存登記と2000万円の抵当権設定登記を同時に行います。抵当権設定登記を行うタイミングで建築資金が金融機関から住宅メーカーに2000万円が支払われます。
抵当権設定登記の申請が終わると、住宅メーカーは建築費用を受け取ります。
そして、新居の鍵の引渡しが行われます。

もし、抵当権設定登記が自分でできない場合は、4までは同じです。
5が変わります。
まず、自分で所有権保存登記をします。
所有権保存登記が完了し、司法書士に抵当権設定登記を依頼します。

最近、自分で抵当権設定登記ができたと、いくつか連絡を受けましたが、自分で抵当権設定登記をしようとすると金融機関が嫌がることが多いようです。
抵当権設定は交渉次第ですね。

次に、登記費用についてです。

これら全ての登記を自分ですると25万円くらいの節約になります。
住宅・ローンを使う時の25万円は、35万円の価値があるんですよね。
えっ!?
と思われましたか?

返済方法や金利にもよりますが、35年ローンで返済総額が1.4倍になると仮定すると、2000万円借りると2800万円支払うことになります。
利息だけで800万円になります。

自分で登記をすると、25万円節約できるので、その分お金を借りる必要はなくなります。
節約した25万円は1.4倍の35万円の価値になります。

35万円は大きいですよね。

新築する時は、建築途中に変更することがよくあり、予算オーバーしない方がめずらしいと言われています。
住宅ローンを使う際は、金銭感覚が麻痺していますので、あまり深く考えずに借り入れ額を増やしてしまいます。
住宅ローンは、利息のある借金です。
注意してくださいね。

年内に
『抵当権設定登記の教科書』
『抵当権抹消登記の教科書 一戸建て編』
が完成するよう頑張っています。
作成しては作り直しの連続です。
完成し多くの人に利用していただけるとうれしいです。

完成したら、モニターの募集をします。
その節はご協力お願い致します。

次回をお楽しみに

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