あっという間に3月となりましたね。
朝はまだ肌寒いですが、日中はとても暖かくなりました。 もうそろそろ春ですね!
今回は、出版についてお話をさせてください。
昨年から、「自分で登記をする」ことを題材にした本の出版を進めていますが、あと少しで完成となります。
この話を東京経済株式会社さんにお話をしたところ、興味を持っていただき、ホームページに掲載していただけました。
掲載されると嬉しいですね。
掲載していただきありがとうございました。
本の内容は、大学のサークルとして「自分で登記をする会」があり、サークルのメンバーが登記に関する相談を受け、解決していくお話です。
登記は、
建物の新築、
増築、
解体、
土地の地目変更、
地積更正、
分筆
不動産(建物と土地)の売買や相続、
不動産(建物と土地)を担保に融資 など
人生の転機となるような際に行います。
今回の本は、
建物が壊れた際にする「建物滅失登記」
建物を建てた際にする「建物表題登記」、
「所有権保存登記」 お金を住宅ローンなどで借りる際にする「抵当権設定登記」
相続の際にする「所有権移転登記」
ハウスメーカーの選び方 これらのことを収めました。
どうやって登記はするのか
どのタイミングで登記をするのか
どうすれば騙されないか
どうすれば減税できるのか
どうすれば、銀行から登記をする許可を得られるのか
どうすれば自分の求める家を建てることができるのか
自分で登記をすること 節約はもちろんですが、
そのほかに、 いいことがいっぱいあると思います。
多くの人にそういったいいことを知っていただけると嬉しいです。
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